この記事の結論
  • 東京の路線図が読みにくいのは、全路線が同時に出ているから
  • Flex Railway Mapは出発駅と到着駅を選ぶと、その移動に関係する路線だけを残す
  • 乗換案内の「答え」と違い、同じ方向へ走る別の路線も自分の目で比べられる

地図を読み込んでいます。表示されないときは「地図を大きく開く」から開けます。

Flex Railway Mapの地図(新宿から東京を選んだ状態)
地図を大きく開く
実際の地図(新宿から東京を選んだ状態)。枠の中で拡大・移動できます。

01全部の路線が出ていると、自分の線が見つからない

都心の主要15路線を同時に表示すると、下の図のようになります。山手線の内側では線と駅名が重なり、どの色がどこへ向かうのかを追うだけで時間がかかります。駅の案内図が分かりにくいのも同じ理由です。情報が足りないのではなく、今の自分に関係のない情報が多すぎるのです。

地図を読み込んでいます。表示されないときは「地図を大きく開く」から開けます。

地図を大きく開く
都心の主要15路線を同時に表示した状態。線と駅名が重なり、1本の線を追いにくい

02出発駅と到着駅を選ぶと、関係する路線だけが残る

Flex Railway Mapでは、画面左上の「出発駅・到着駅を選択」に2つの駅を入れます。すると、2駅を結ぶ経路に使う路線と、2駅を通る路線だけが色付きで残り、それ以外は薄くなります。経路上の駅には、到着する時刻の目安も並びます。

03答えを1つ出すのではなく、別の行き方も見える

乗換案内アプリは最適な経路を1つ出してくれますが、遅延や運休でその経路が使えなくなると、次にどうすればよいかまでは教えてくれません。路線だけを残した地図なら、同じ方向へ走る別の路線が目で見えます。

藤沢から東京の例では、東海道線のほかに、武蔵小杉を通る横須賀線や、蒲田を通る京浜東北線も同じ方向へ走っていることが分かります。1本が止まっても、どこで別の線に移れるかを自分で判断できます。

地図を読み込んでいます。表示されないときは「地図を大きく開く」から開けます。

地図を大きく開く
藤沢から東京。1つの答えではなく、同じ方向へ走る路線がまとめて見える

04こんなときに使う

初めて乗る路線

土地勘がなくても、使う路線だけを表示して流れを追えます。

遅延・運休のとき

並んで走る路線と乗り換えられる駅を見ながら、迂回の道を選べます。

毎日の通勤

いつもの路線だけに絞って、分岐や行き先を素早く確かめられます。

駅名が読めないとき

英語・中国語・韓国語で表示でき、線の流れから進む方向をつかめます。

新宿から東京の例をそのまま開く

出発駅と到着駅を入れた状態で地図が開きます。駅を変えて、自分の移動で試してください。

地図で開く →